ロージュの
「風になびくように自然な縮毛矯正」
ロージュでは、「風になびくように自然な仕上がり」の縮毛矯正をさせて頂くためにちょっと こだわっていることがあります。
ただ、クセを伸ばすだけではないのです。
仮に、「強い薬」と「高い温度のアイロン」で伸ばせばクセはしっかりと伸びます。
でも、それでは「髪を傷めてしまうのです。」次にパーマをしたり、カラーをしたい、スタイルチェンジをしたいって思っても髪が傷んでしまっていては、それはできません。それに、一度「強い薬」と「高い温度」で傷んだ髪は二度と元の健康な髪には戻りません。
だから、ロージュではなるべく「髪に体力を残した状態」で縮毛矯正することを心掛けています。
一度だけ良ければよいのではなく、お客様の髪の状態をずっと良い状態で保って頂き、縮毛矯正を続けて頂いたり、色々な髪型を楽しんで頂きたいのです。
そのために、ロージュではこだわったお仕事をしています。
ロージュの縮毛矯正
3つのこだわり
その1.
髪の状態に合わせて
薬剤を塗り分けます。
みなさん、毛先のダメージは気になりますよね。髪の根本と毛先でダメージ度合が違うように、実は、髪の毛って前、横、後ろと生えている部分でクセの状態やダメージ度合、コンディションが違うんです。だから、縮毛矯正する時に全部同じ薬を使ってしまっては、クセの伸び、ダメージの進行度合いに差が出てしまうのです。
そこで、ロージュでは、クセの強さ、ダメージ度合に合わせて約10種類ある薬の中から3~5種類の薬を塗り分けることで、最適な伸び具合と最低限のダメージに抑える工夫をしています。
その2.
ドライヤーやアイロンの
熱の使い方にこだわります。
髪のクセを伸ばしていく時に「熱」と「髪の水分量」っていうのはとても重要なんです。アイロンの温度が低すぎてはクセが伸びないし、温度が高すぎては髪が傷むし、パツーンとした不自然な仕上がりになります。また、髪の水分も伸びとダメージに影響します。
そこでロージュでは、アイロンをかける前に髪を乾かす工程の際に使用する薬剤、処理剤の種類、髪質、コンディションに応じた髪の乾かし方をして最良の仕上がりに合わせた髪の水分調整をします。(ドライヤーの風の温度を使い分けたり、ブローするブラシを使い分けたり。)
アイロンをかける際も ただ かければいいわけぢゃなく… 髪質や仕上がりに合わせた温度調整、アイロンをかけるスピードにこだわります。
「熱」と「髪の水分量」を的確に調整してより自然な仕上がりを目指します。
その3.
質感を高めるために
トリートメントを
駆使します。
「風になびくような自然な仕上がり」を実現するために、ロージュの縮毛矯正は、約15種類のトリートメント(処理剤)を必要な場面に適格に活用していきます。例えば、「毛先の保護」「水分、油分の保持、補給」「やわらかさやハリコシの質感の調整」などなどのために、「薬をつける前後」「ブロー、アイロンの前後」などタイミングと必要量を見極めながらトリートメント(処理剤)を駆使していきます。
きちんと必要な場面で適格なトリートメント(処理剤)を使うことで、髪の仕上がりが格段にアップするんです。
他にもこだわりはたくさんあるのですが、常に現状に満足することなく、情報収集、勉強、練習を積み重ねながら日々「風になびくような自然な仕上がり」の縮毛矯正をしています。(吉田は、東京・町田の縮毛矯正専門店「レスキューヘア」オーナーの菊地氏に師事し、縮毛矯正の技術をグレードアップさせました。)髪のクセやまとまりにくさでお悩みの際は、お気軽にご相談くださいね。
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