ロージュの「艶髪トリートメント」物語 その1

御殿場・小山にお住まいの髪年齢にお悩みのあなたに

髪と健康を育む美容室ロージュから
最近、ロージュがチカラを入れている
「艶髪トリートメント」についてお伝えします♪

白髪や抜け毛を予防、改善して
きれいな髪を「育む」ためには、「血流」を良くする
など体の健康が大事です。

そして、パーマやカラーで髪のおしゃれを楽しんだり、
「艶々な髪を維持」するためには、「化学」のチカラ
不可欠です。

(パーマやカラーなどのお薬を使う場合、いかに髪や体に負担を減らして「低刺激」でするかってことが重要です。ロージュではこの「低刺激」での施術にこだわっています。)

 

そこで、ロージュではしっかり効果の実感できる
化学を応用した艶髪トリートメントに
チカラを入れているのですが、
そのトリートメントってどういうものかお伝えしますね。

ちょっと長くなりそうなので、何回かに分けてお伝えしちゃいます♪

まず… 一般的に
化学的=体に悪い
自然派=体に良い  ってイメージありませんか?

確かにそういった一面もありますが、
先程も書いたように、パーマ、ストパー、縮毛矯正やカラーって
化学反応を応用した技術です。

その化学反応を使用した髪の毛をキレイに維持する
ためには、やっぱり化学のチカラは必要なんです。

シリコン=化学的・・・・だから悪い
ノンシリコン=自然派・・・だから髪に良い

そんなイメージってないですか?

でもね、シリコンって毒性はなくて、髪や肌には
とてもやさしい保護剤だったりするんです。
(実は、シリコンに似た安価で粗悪なコーティング剤が
市販のヘアケア製品に多く混ぜられたことが
問題になってシリコンが悪者扱いされてるんです。)

そのように、髪や肌にやさしい化学もあるんです。
だから、一概に化学=悪い ってわけではないんです。
これ 大事です。

で、ロージュの「艶髪トリートメント」は
髪や肌にやさしい化学成分を応用したトリートメント。

さて、そのトリートメントいったいどんな仕組みに
なっているか説明しちゃいますね。
ちょっと専門的なお話になっちゃいますが、
どんな風に髪がきれいになるかって 大事な要素なので、
しばしお付き合いくださいね(笑)

まず、一般的にツヤのあるキレイな髪って
疎水性=水を嫌う性質

逆にダメージした髪って
親水性=水を好む性質  なんです。

傷んだ髪になればなるほど、ドライヤーをかけても
乾かない・乾きにくいのはそのためです。

疎水性の髪って… 子供の髪をイメージしてみてください。
ツヤツヤしててキレイでしょ。

そう!キレイなツヤ髪って子供の髪が理想なんですよね。
その、疎水性の髪を化学のチカラでつくるのが
ロージュの艶髪トリートメントってわけ♪

ちょっと 長くなってきちゃいましたね。。。
では、続きはまた次回。

さてさて、次回は いよいよ
艶髪トリートメントの最初の工程
「コアセルベーション」についてお伝えしますね♪

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